2010年11月16日
デジャヴュとトラウマ
Bonjour !
シンゴシェフが、朝ごはんのデザートに柿をむきながら、
「柿をむいてると、なんだか絵を描く準備をしているような気がする。」
と言っていた。
鉛筆ならともかく絵を書く準備で何かを削ったりするかどうか知らないけれど、前世で絵描きでもしていたのか...
そう言ったら、横からアナナが、
「アナナちゃんはカツコって名前だったの。」
(それは前にも言ってたけど...)
「で、どこに住んでたの?」と聞いたら、
「ねずみのやねのうら。それでね、つみきでいりぐちをおさえてはいってこないようにしたの。」
なーんだ。きっと何かのお話のイメージだろうな。
でも、彼女は言葉をしゃべり始めて間もない頃に、
「いなかみち。」
とよく言っていた。
「そのときはママがちいさくて、あななちゃんがおおきくて、おさかなをかいにいったの。」
「いなかみちをあるいたの。」
今はそんなことは言わなくなったけれど、これは、もしかしたら前世の記憶かも知れない、と思いました。
自分には...何かをしているときにふと、この感じ、前にもあった、という既視感はたまにあるけれど、はっきりしたものを感じたことは無いなぁ。
先端恐怖症で、尖ったものをむけられると怖いので、もしかしたら前世で刺されたのかも知れない、と冗談で言うぐらい。
恐怖症、と言えば私が何よりも嫌いなのが、変わってるけど、毛玉をむしる感触。
これは分かってもらえることが少ない。
でも、これは原因がはっきりしている一種のトラウマみたいなものです。
小学生の時から5年くらい前まで、うちにはずっと猫がいて(
ミーミ⇒
ムー⇒
モモ)ムーの時期にうちで新しくしたじゅうたんに(緑の格子模様のやつだ)、ムーの毛玉と絨毯の毛玉がびっしりついて、それをちぎって取った記憶があるのです。
そのじゅうたんには、そのあとムーが外でもらっきた蚤が大量に発生した。
私は一度も刺されたことがなかったけれど、姉の足には蚤が噛んだあとが赤くついていた。
私はじゅうたんごと何処かにやってしまいたかったけれど、ひとまず蚤退治(しかも私が)しなくてはならなかった。
そんなことがあったせいで、ギャッベみたいな毛足の長い絨毯もあまり好きにはなれないし、毛玉をとるのがすごく苦手です。
綿菓子をちぎるのも、微妙。
セーターはあったかいから着るけれど、毛玉が目に付くと、.....
。
そういえば、小さかった頃によく映像で浮かび上がったイメージは、目の前の画面が急に小さくなって画像のシャープさはそのままに箱の中に?入っていってしまう、というイメージです。しかも次々に。
そういうの、何でしょうね。
あんまりこういう事言い過ぎると、人間性を分析されそうな感も...
...とりあえず、今を楽しく生きたいですね


いただいたあけび。あけびってお米の中で熟させるんだって初めて知りました。
皮も油で揚げて食べるそうです。ただしあくが強くて油がすぐに駄目になるらしい。贅沢な食べ物ですね
シンゴシェフが、朝ごはんのデザートに柿をむきながら、
「柿をむいてると、なんだか絵を描く準備をしているような気がする。」
と言っていた。
鉛筆ならともかく絵を書く準備で何かを削ったりするかどうか知らないけれど、前世で絵描きでもしていたのか...
そう言ったら、横からアナナが、
「アナナちゃんはカツコって名前だったの。」
(それは前にも言ってたけど...)
「で、どこに住んでたの?」と聞いたら、
「ねずみのやねのうら。それでね、つみきでいりぐちをおさえてはいってこないようにしたの。」
なーんだ。きっと何かのお話のイメージだろうな。
でも、彼女は言葉をしゃべり始めて間もない頃に、
「いなかみち。」
とよく言っていた。
「そのときはママがちいさくて、あななちゃんがおおきくて、おさかなをかいにいったの。」
「いなかみちをあるいたの。」
今はそんなことは言わなくなったけれど、これは、もしかしたら前世の記憶かも知れない、と思いました。
自分には...何かをしているときにふと、この感じ、前にもあった、という既視感はたまにあるけれど、はっきりしたものを感じたことは無いなぁ。
先端恐怖症で、尖ったものをむけられると怖いので、もしかしたら前世で刺されたのかも知れない、と冗談で言うぐらい。
恐怖症、と言えば私が何よりも嫌いなのが、変わってるけど、毛玉をむしる感触。
これは分かってもらえることが少ない。
でも、これは原因がはっきりしている一種のトラウマみたいなものです。
小学生の時から5年くらい前まで、うちにはずっと猫がいて(



そのじゅうたんには、そのあとムーが外でもらっきた蚤が大量に発生した。
私は一度も刺されたことがなかったけれど、姉の足には蚤が噛んだあとが赤くついていた。
私はじゅうたんごと何処かにやってしまいたかったけれど、ひとまず蚤退治(しかも私が)しなくてはならなかった。
そんなことがあったせいで、ギャッベみたいな毛足の長い絨毯もあまり好きにはなれないし、毛玉をとるのがすごく苦手です。
綿菓子をちぎるのも、微妙。
セーターはあったかいから着るけれど、毛玉が目に付くと、.....

そういえば、小さかった頃によく映像で浮かび上がったイメージは、目の前の画面が急に小さくなって画像のシャープさはそのままに箱の中に?入っていってしまう、というイメージです。しかも次々に。
そういうの、何でしょうね。
あんまりこういう事言い過ぎると、人間性を分析されそうな感も...

...とりあえず、今を楽しく生きたいですね

いただいたあけび。あけびってお米の中で熟させるんだって初めて知りました。
皮も油で揚げて食べるそうです。ただしあくが強くて油がすぐに駄目になるらしい。贅沢な食べ物ですね

Posted byレストランPEPINat13:01
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mardi