2011年05月03日
Bavard
Bonsoir!
ここのところイベント続きで忙しく楽しい日々でした。
イベントの度、新しい出会いがあり、楽しい会話があって、勉強になることも、感心することも幸せな気持ちになる時間もありました。
人と繋がっていることの大切さ。
同じテーブルで食事しながら笑って会話するときのココロの開放感。
ひとつのテーマで皆が手を繋ぎあえるミラクル。
ひとりひとり考え方が違うというのは大前提で、でも共有できる時間や感覚を発見したときの嬉しさ、とか。
すごく充実してました。
今日はうちのお店で きもの華匠さん発案の
『着物でフレンチ@PEPIN』
というお食事会があり、私も着物着て席に座って皆様とご一緒させていただきました。
着物を着ていること自体日本人女性としての喜びを感じるのに、皆様と楽しくお話しながらお食事できるというのは、かなり、とっても、貴重なひとときでした。
話も色んな内容で盛り上がる、盛り上がる。
さらに新しいイベント企画の話も☆!
(次に繋がる予感~♡)
次回は浴衣のイベントになりそうです。
是非是非皆様のご参加をお待ちしております!
Bavard、といえば『ぞうのババール』ですが、bavardというのはフランス語でおしゃべり、という意味があります。
色んな方と実際に会って、その人のオーラというか雰囲気を感じながら、いっぱいおしゃべりして楽しいひとときを過ごすのって、リアルで何か信じられる安心感があります。
フランスの料理学校にいた時の話。
学校生活の流れとして、日によって、調理場とパティシエのラボで作る側にまわる日と、白シャツとベスト着てサービスチームになる日、そしてお客さん役になる日とがありました。
そのお客さん役の日には、時間の少し前にsalle à manger(サラマンジェ=食堂)の前の扉のところで待っていると、サービスのプロフェッサーのムッシュー・クタンがその日のお客さん役の生徒を適当にシャッフルして、1テーブルに2人~4人ずつ、ランダムに名前を読み上げて席につかせていく、という感じだったので、ほぼ毎日違った人とフルコースを食べる1~2時間の間話をするという機会がありました。
静かで真面目な人と2人のテーブルで明らかに会話がはずまない時も、ある。
逆に仲の良い4人が揃ったりするとみんなでゲラゲラ笑っちゃって怒られる日もありました。
飲みすぎてその後の仕込みがフラフラだったときも。
でも、印象と違って普段静かそうな人がけっこうマニアックな趣味を持っていて静かに盛り上がるときも。
すごく緊張してドキドキするときも♡
一回男の子と休みの日にシャモニーに泊りがけでスキーに行く約束をしてしまったために仲が良い男友達に叱られたりしたこともあります(^_^;)。
でも、そういう風にひとつのテーブルを2人~4人で囲んで、途中交代もなく2時間ぐらい食事が終わるまで会話し続けるのって、今考えればかなり貴重な経験です。しかも毎日メンバーチェンジだし。
今それをやりたいと思っても、できないだろうな。
こういうのって、新たな婚活のシステムになりえるかも?
。。。でも、2時間くらいみっちり楽しく会話できるって、かなり上級な気がします!
私も誰とでも盛り上がって話が出来るわけではないけれど、異業種の方々とお話する機会があったりすると、なんか色々聞きたくなってしまいます。
是非、お話聞かせてください!!
(お説教は苦手ですが。 笑)

ここのところイベント続きで忙しく楽しい日々でした。
イベントの度、新しい出会いがあり、楽しい会話があって、勉強になることも、感心することも幸せな気持ちになる時間もありました。
人と繋がっていることの大切さ。
同じテーブルで食事しながら笑って会話するときのココロの開放感。
ひとつのテーマで皆が手を繋ぎあえるミラクル。
ひとりひとり考え方が違うというのは大前提で、でも共有できる時間や感覚を発見したときの嬉しさ、とか。
すごく充実してました。
今日はうちのお店で きもの華匠さん発案の
『着物でフレンチ@PEPIN』
というお食事会があり、私も着物着て席に座って皆様とご一緒させていただきました。
着物を着ていること自体日本人女性としての喜びを感じるのに、皆様と楽しくお話しながらお食事できるというのは、かなり、とっても、貴重なひとときでした。
話も色んな内容で盛り上がる、盛り上がる。
さらに新しいイベント企画の話も☆!
(次に繋がる予感~♡)
次回は浴衣のイベントになりそうです。
是非是非皆様のご参加をお待ちしております!
Bavard、といえば『ぞうのババール』ですが、bavardというのはフランス語でおしゃべり、という意味があります。
色んな方と実際に会って、その人のオーラというか雰囲気を感じながら、いっぱいおしゃべりして楽しいひとときを過ごすのって、リアルで何か信じられる安心感があります。
フランスの料理学校にいた時の話。
学校生活の流れとして、日によって、調理場とパティシエのラボで作る側にまわる日と、白シャツとベスト着てサービスチームになる日、そしてお客さん役になる日とがありました。
そのお客さん役の日には、時間の少し前にsalle à manger(サラマンジェ=食堂)の前の扉のところで待っていると、サービスのプロフェッサーのムッシュー・クタンがその日のお客さん役の生徒を適当にシャッフルして、1テーブルに2人~4人ずつ、ランダムに名前を読み上げて席につかせていく、という感じだったので、ほぼ毎日違った人とフルコースを食べる1~2時間の間話をするという機会がありました。
静かで真面目な人と2人のテーブルで明らかに会話がはずまない時も、ある。
逆に仲の良い4人が揃ったりするとみんなでゲラゲラ笑っちゃって怒られる日もありました。
飲みすぎてその後の仕込みがフラフラだったときも。
でも、印象と違って普段静かそうな人がけっこうマニアックな趣味を持っていて静かに盛り上がるときも。
すごく緊張してドキドキするときも♡
一回男の子と休みの日にシャモニーに泊りがけでスキーに行く約束をしてしまったために仲が良い男友達に叱られたりしたこともあります(^_^;)。
でも、そういう風にひとつのテーブルを2人~4人で囲んで、途中交代もなく2時間ぐらい食事が終わるまで会話し続けるのって、今考えればかなり貴重な経験です。しかも毎日メンバーチェンジだし。
今それをやりたいと思っても、できないだろうな。
こういうのって、新たな婚活のシステムになりえるかも?
。。。でも、2時間くらいみっちり楽しく会話できるって、かなり上級な気がします!
私も誰とでも盛り上がって話が出来るわけではないけれど、異業種の方々とお話する機会があったりすると、なんか色々聞きたくなってしまいます。
是非、お話聞かせてください!!
(お説教は苦手ですが。 笑)